素材の重なりが、住まいの品格をつくるエントランス

建物の端正なフォルムに呼応するよう、
石・コンクリート・植栽といった異なる素材を静かに重ねたエントランス外構です。

アプローチには、段差を抑えたゆったりとした階段と、
足元に安心感をもたらすコンクリート仕上げを採用。
石積み門柱は建物外壁と素材感を揃え、
外構と建築が一体となって佇むよう計画しています。

植栽は、視線をやさしく誘導する配置とし、
季節の移ろいを感じられる落ち着いた樹種を中心に構成。
過度な装飾を避けながらも、
「帰ってくるたびに気持ちが整う」
そんな入口空間を目指しました。

シンプルでありながら、時間とともに深みを増す外構。
住まいの第一印象を、静かに、そして確かに支えるデザインです。