人工芝のドッグランと土セメント舗装のアプローチがある庭

家の隣の広大な土地を購入され、その利用用途などからお打ち合わせをさせて頂き、設計、施工をさせて頂きました。

お客様からはドッグランとしての使いたい。そして景観的に楽しみたい。できるだけメンテナンスフリーにしたい。というご要望がありました。

真四角にエリアを区切りたくないことから、曲線の植栽スペースを貫くように鋳物フェンスを据える計画をしました。

建物側には家の表と裏をつなぐアプローチ動線を作る計画をしました。メンテナンスフリーにするために天然芝ではなくて人工芝とすることにしました。人工的になりすぎないように、三和土風の仕上げができる土セメント舗装、植栽帯は柔らかい曲線のラインを作り、石材をアクセントとしてナチュラルな雰囲気を作っていく様にしました。

完成です!植栽帯を貫く、ワンちゃん飛び出し防止用のアルミ鋳物のフェンスが、庭を引き締める良いアクセントになっています。

上質な人工芝の上をワンちゃんが気持ちよく走り回ってくれているそうです。もちろん人が寝ても気持ちい芝生です。高木は近隣からの目隠しにもなっています。

土セメント舗装のアプローチは室外機などの設備を柔らかく隠しながら、適度なクランクを作ることで、気持ちのいい遠近感を生み出しています。

今回、庭エリアだけでなく、門廻りもリフォームさせて頂きました。残すものは残し、新しくするものは新しくする。

独特な雰囲気の門柱と扉を使われていましたので、こちらはそのままに、したのインターロッキングや古いガレージを解体し、新しくさせて頂きました。

玄関に入ってくる方にも中の緑の庭を楽しんでもらうために、あえて縦スリットの境界フェンスを計画し、明るく仕切ることにしました。

足元のアプローチは少し明るい雰囲気に変えたいというご要望から適度な明るさの石をご提案させて頂きました。

門柱、扉、門冠の松、アプローチ前の大きな板石はそのまま残しましたが、新旧が違和感なくマッチしてくれました。

もう使っていない古い井戸があり、埋めるのはなんとなくあれだけど・・・雰囲気だけ良い感じにしたいというご要望もあり、レンガと石で少し雰囲気を変えさせて頂きました。

楽しくお庭を作らせて頂きました。

ありがとうございました。